簡単施工で作業性が大幅アップ!
狭所作業に最適な常温収縮チューブが新登場
特徴
狭所でも抜群の作業性
狭所でも抜群の作業性
ケーブル軸方向に引き抜くだけなので、コネクタ間隔が狭くても作業が容易です。
作業時間を大幅短縮
常温収縮チューブ1本を装着するだけなので、短時間での作業が可能です。
優れた耐傷性
狭ピッチに隣接するコネクタを締め込む際のチューブへの損傷を防止します。
均一な施工品質
施工者のスキルに依存せず、均一な施工品質(仕上り)の防水処理が可能です。
優れた耐環境性能
チューブにシリコーンゴム材料を採用し、優れた耐紫外線性を有します。耐寒性・耐熱性にも優れた性能を有します。
テープ巻きの場合

1か所につき10分×30箇所=300分
常温収縮チューブ使用の場合

1か所につき30秒×30か所=15分
300分-15分=約4時間半の時間短縮 ※弊社作業員による比較
コネクタ防水・防食処理用常温収縮チューブ選定表
型番 | 適用接続箇所 | 適用ケーブル | 主な適用コネクタ (種類もしくは型番) | 適用物外径範囲(mm) |
KE-BP1-130T | 機器接続部 | 10D、20D | 7/16DIN型、N型 | コネクタ側:15.5 ~ 38.0 ケーブル側:13.5 ~ 38.0 |
KE-BP1-190S | 中間接続部 | 10D、20D | 7/16DIN型、N型 | 13.5 ~ 38.0 |
KE-BP2-120T | 機器接続部 | 5D、10D | N型、TNC型 | コネクタ側:9.0 ~ 24.0 ケーブル側:7.5 ~ 24.0 |
KE-PP1-38T | 機器接続部 | モニタ用カプラ | DIN型、N型 | コネクタ側:12.0 ~ 33.0 |